私たちは、他人の目的のための道具でもないし、手段でもない。
道具であることを止めたければ、
自分自身を進化させることを目的として生きることだ。
カント
そうです。
ひとりひとりが自分自身のオーナーであることが理想です。
日頃、何気なく生きてると
いろんな人に縛られるけど
その体や頭はそもそも誰のものでしょうか。
時間とか気持ちとかお金の使い道とか
まずは自分自身の成長に使いながら生きたいですね。
短期的に見るとちょっと利己的かもしれないけど
長期的に見たら
ものすごい利他的な良い影響力を持てる現実もあります。
だから日々研鑽、レベルアップしてまた進化。
銀兄でした~
「超訳カント―時代を照らすカントの言葉」(早間央・北澤陸世著)
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